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総合生活改善の取り組み
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2011年総合生活改善 第3回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2011年3月12日
自動車総連

  • 自動車総連では、2011年総合生活改善の取り組みにおいて、全ての組合での賃金カーブ維持分確保を至上命題として取り組むとともに、格差・体系の是正など各々の賃金課題の解決に向けて、昨年の530組合を上回る、全体の約半数の組合が賃金改善に取り組んでいる。また一時金をはじめ、その他の項目についても、要求実現に向け懸命に取り組みを進めている。
    現在、拡大戦術会議登録組合を中心に、集中回答日である3月16日を目前に控え最終盤の交渉の追い上げを図っており、今次総合生活改善はまさに正念場を迎えている。
  • 各組合は、本日までの交渉において、

    @組合員の生活を守るとともに、これ以上のデフレ進行を食い止めるためにも、賃金カーブ維持分の確保は、一歩も譲れない最低限の要求であること

    A依然として存在する賃金格差の是正や、生産性向上に向けて懸命に取り組んできた組合員の努力・成果に報いる観点等から、賃金改善が重要な課題であること

    B一時金については、生活給の観点に加え、組合員のこれまでの努力に報い、且つ更なる意欲・活力につなげるためにも、水準の回復が極めて重要であること

    など、自らの要求に込めた組合員の思いを精一杯主張し、交渉を追い上げてきた。

  • 一方、経営は業績回復過程における組合員の努力・協力には感謝の意を表し、国内事業基盤の維持・強化に向けた人材力強化の考え方そのものにも理解を示すものの、「固定費の増加に繋がる賃金改善には到底応えられない」「賃金カーブ維持にも慎重な判断が必要」「企業実態とかけ離れた一時金要求である」など、水準面に関しては我々の要求に対して慎重かつ厳しい姿勢を崩していない。

  • 自動車産業が様々な困難に直面し、都度それを乗り越える原動力となってきたのは、それぞれの持ち場・立場で前向きに努力し、経営指標だけでは決して計れない成果を生み出してきた「人」そのものである。経営は、組合員のこれまでの努力・成果にしっかりと報いることはもとより、産業・企業の更なる健全発展を期す態勢を構築していくためにも、「人への投資」を通じて人材力を高めていくことこそが、経営上の最優先事項であると認識すべきである。

  • 我々は、今一度、今次要求に込めた組合員の切実な思い、労働組合の社会的責務を再認識した上で、第3回中央生活闘争委員会において、自動車総連として最終盤に向けた方針を以下の通り確認し、拡大戦術会議登録組合を中心に、要求実現に向けて最後まで粘り強く交渉を追い上げていく。

1.個別要求項目

<賃金>

○全ての組合は賃金カーブ維持分の確保に徹底的にこだわり、その原資を100%確保する。

○賃金改善分については、それぞれの要求の根拠や、要求に込めた強い思い・こだわり、人への投資の重要性等を強力に主張し、要求実現に向け最大限取り組む。

○個別賃金については、回答の引き出しを着実に前進させるとともに、平均賃金との同時決着を図る。

○企業内最低賃金協定については、同じ企業に働く仲間の賃金下支えの観点に加え、広く自動車産業で働く者の賃金下支えにつながる産業別最低賃金への波及も視野に、協定の新規締結をはじめ、締結対象者の拡大、締結水準の向上に向け全力で取り組む。

<年間一時金>

○年間一時金については、組合員とその家族の生活を守るとともに、組合員のこの一年間の努力・頑張りに応え、且つ更なる意欲・活力の礎となる生活基盤をより確かなものにするためにも、賃金との同時決着、年間協定を堅持するとともに、「満額回答」「水準回復」に最大限のこだわりを持ち、納得できる水準を確保すべく最後まで全力で取り組む。

<総実労働時間>

○START12の方針に沿った各組合の3ヵ年計画に基づき、総実労働時間短縮に向けた着実な前進を図る。

< 非正規労働者に関する取り組み>

○非正規労働者に関する労働組合としての関与・対応力を一段高め、取り組みの基盤確立につなげていくべく、コンプライアンスの徹底を基本とし、各組合の実態・課題に応じた取り組みを進め、着実な前進を図る。

 

2.回答引き出し

○各組合は、3月16日(水)から3月25日(金)の間で集中的に、各要求項目について同時回答を引き出し、3月末決着に向け最大限取り組む。

・拡大戦術会議登録組合は、3月16日(水)午前中に、賃金・年間一時金などの同時回答を引き出し決着する。

・回答指定日の重みを踏まえ、車体・部品部門は3月末決着、販売部門は早期決着に向け  取り組み、総連全体では遅くとも4月末までの決着を図るべく最大限努力する。

 

3.今後の対応

@第4回中央生活闘争委員会を3月14日(月)に持ち回りにて開催する。

 ・今回の東北地方太平洋沖地震に伴う甚大災害発生の事態を踏まえ、JCでは3月14日(月)に緊急の戦術会議を開催し、当面の日程について協議することとなった。

・自動車総連としても、同日に臨時の中央生活闘争委員会(持ち回り)を開催し、そこでの決定事項を踏まえた対応について、あらためて連絡する。

A第5回中央生活闘争委員会を3月28日(月)に開催する。

 

 
以上
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