自動車総連 English中文簡体字

ホーム 自動車総連のご紹介 私たちの活動 発行物のご案内 関連サイトへのリンク お問い合わせ
私たちの活動 > 各種活動内容 > 2003年 総合生活改善の取り組み
私たちの活動
大会・中央委員会
運動方針
活動の概要
各種活動内容
これまでの活動
 

各種活動内容
労使会議や要請活動総合生活改善の取り組み安全衛生ホームページ共済制度
福祉活動教育活動その他活動(TOPICアーカイブ)
総合生活改善の取り組み
2007年バックナンバー2003年一覧へ

2003年生活闘争 第3回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2003年2月27日
自動車総連

  • 自動車総連の全ての組合は、2月28日(金)までに要求提出を完了する。現段階において、賃金については、加盟組合の半数近くが格差是正や賃金カーブ是正を求めてベースアップに取り組む見通しである。
  • 現在、拡大戦術会議登録組合を中心に交渉の追い上げを図っている。多くの経営は、組合員の努力とその成果については認めるものの、それを踏まえた組合の真摯な具体的要求項目に対しては、頑なな姿勢を崩していない。一方、昨日の団体交渉において、日産労組は、賃金・一時金ともに満額で応える旨の経営の明確な意思表示を引き出した。これは、企業発展の源泉は「人の意欲・活力」であり、厳しい経営環境にある時だからこそ、これまでの努力に報いるとともに将来に向けた人への投資が極めて重要であるという組合の正当な主張を正面から経営が受け止めたものと高く評価したい。正式回答は3月12日であるが、交渉で引き出したこの成果を自動車総連全体に波及させるよう全組合が交渉を追い上げるとともに、社会全体にも好影響が及ぶことを期待する。
  • 今後、本格的な交渉に入っていくが、各組合は、これまで以上に、職場と議論を重ねてきた「強い根拠」と「こだわり」に裏打ちされた重い要求であることを再認識し、職場の熱い期待に応えるべく、第2回中央生活闘争委員会(2月21日)の確認に基づき,交渉を追い上げていく。

1.個別要求項目についての確認事項(2月21日第2回中央生活闘争委員会にて確認)

<賃金>

  • 賃金カーブ維持分については、全ての組合が100%確保する。ベースアップに取り組む組合は、要求に込めた「こだわり」を徹底的に主張し、要求獲得につなげていく。さらに、全組合において、中期的な観点で「労働の質を賃金にどう反映させていくのか」についての考え方を経営から引き出すべく交渉を進める。

<一時金>

  • 一時金は年間賃金の重要な一部であり、組合員の実質生活の維持・向上になくてはならないものである。また、この1年間、組合員が努力してきた成果に報い、更なる意欲・活力につなげるものであり満額回答にこだわり交渉を進める。

<労働時間・働き方 他>

  • 自動車産業の総労働時間は極めて長い現状にあり、これを放置することは「労働の質」の維持・向上への障害ともなりかねないとの危機感のもと、働き方を含め要求の正当性を主張していく。

2.今後の進め方

  • 12組合を中心に主体的な交渉を強力に推し進め、連携を密にとり共闘効果を高めていく。
  • 特にベア要求に取り組んでいる組合は、これまで以上に労連の枠を超えた共闘を強く意識し、相乗効果を高める。
  • 次回、第4回中央生活闘争委員会を3月8日(土)に開催する。
以上