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2003年生活闘争 第8回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2003年6月6日
自動車総連

  • 自動車総連は、2003年1月15日に開催した第70回中央委員会において、2003年生活闘争方針を決定して以来、精力的かつ粘り強い交渉を推し進めてきた。
  • 本日、第8回中央生活闘争委員会においては、各要求項目ごとの妥結状況、並びに、取り組みの結果を踏まえ、2003年生活闘争の「成果と課題」について議論を行った。
  • 今次生活闘争では、総連が「賃金カーブ維持分+α」という要求基準を示す中、各労連の指導のもとで、多くの組合が主体的に要求を組み立て、こだわりを持って交渉を進めた結果、ベースアップを獲得した組合は6月5日時点で117組合に達している。また、賃金カーブ維持分の把握及び確保の取り組みについても、総連全体に浸透してきており、賃金水準維持の観点のみならず、自社の賃金実態の把握と課題の整理を通じた賃金制度の整備・確立の観点でも成果に繋がり始めている。
  • しかしながら、一方では、賃金カーブ維持分を把握出来なかった組合、或いは把握はしたが確保出来なかった組合も存在しており、これらの組合に対し、総連としてどのようなサポートが出来るのか、産業内格差や付加価値の適正な配分といった観点も注視しながら検討していかねばならない。
  • 今後は、業種別部会等の議論も踏まえながら2003年生活闘争の「成果と課題」を取り纏め、2004年の生活闘争に向けた論議を積極的に進めていく。
  • 総連全体での解決状況は例年以上に遅れているが、今後に向けた論議を加速すべく、未解決組合は、各労連の支援・指導を通じて一日も早い解決を目指すこととし、本日をもって、2003年生活闘争における中央生活闘争委員会を解散することを確認する。
以上