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2004年生活闘争 第3回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2004年3月13日
自動車総連

  • 2004年総合生活改善は、現在、拡大戦術会議登録組合を中心に最終盤の交渉の追い上げを図っており、3月17日の集中回答日を目前に控え正念場を迎えた。
  • これまでの交渉の中で、各組合は、「組合員の会社施策を実行する真摯な努力」「自らの持つ力を最大限に発揮して生み出した着実な成果」「将来に向けた活力・モチベーションの向上の必要性」を組合員の総意として精一杯主張し、交渉を追い上げてきた。
  • マツダ労組は、3月5日の交渉で、一時金について満額回答を引き出した。集中回答日の位置付け・意味合いについて、今後議論・整理する必要はあるが、「人に報いる姿勢、人へ投資する姿勢を明確に表すためには満額が不可欠」と職場の期待を全力で訴えた組合の主張を、経営が正面から受け止めたものと評価する。しかしながら、多くの経営は、「組合員の頑張り」や「人の重要性」については理解を示しながらも、賃金・一時金の具体的要求項目に対して慎重な姿勢を崩していない。
  • これまで、自動車産業労使は、お互いの立場を尊重し、話し合いを基調に双方が責任をもって、産業の発展と着実な労働条件の向上を果たしてきた。それぞれの組合が主体性を発揮し、職場と議論を重ね、「強い根拠」と「こだわり」に裏打ちされた重い要求に、経営側は真正面から応えるべきである。
  • その経営判断こそ、組合員の経営に対する信頼を深め、モチベーションをさらに高め、日本の自動車産業の基盤強化と今後の発展に繋がるものと確信する。また、労働時間、働き方については、経営としても重要な課題として受け止めているが、具体的な対策は明確になっておらず、議論を詰めていかなければならない。
  • 我々は、今一度、要求に込めた思い、組合員の期待、日本のリーディング産業としての社会的責任を再認識し、本日、第3回中央生活闘争委員会において、自動車総連として最終盤に向けた方針を以下のとおり確認し、拡大戦術会議登録組合を中心に、納得できうる回答引き出しに向けて粘り強く交渉を追い上げていく。
交渉を進めるにあたっての確認事項

1.個別要求項目

<賃金>

  • 賃金カーブ維持分については、全ての組合が100%確保する。
  • ベースアップを要求した組合は、要求実現に向け最大限の押し込みを図る。
  • 個別賃金はそれぞれの状況に応じて前進を図り、平均賃上げとの同時決着に向けて最後まで押し込む。

<年間一時金>

  • 各組合は、組合員の期待に応えるために「満額」「水準回復」「生活防衛」それぞれに最後まで粘り強く押し込み、賃上げとの同時決着、年間協定を堅持し、かつ生活の維持・向上に繋がる水準を獲得する。

<労働時間・働き方 他>

  • 自動車産業の総労働時間は極めて長い実態にあり、組合員の心身の健康を阻害するなど、このまま放置すれば自動車産業の競争力を低下させることにも繋がりかねないとの危機感のもと、産業の抱える大きな問題と捉え直し、働き方を含め労使議論を重ね、実効ある施策に結びつけるべく交渉を追い上げる。

2.回答引き出し

  • 各組合は、3月17日(水)から3月26日(金)までに各要求項目について集中的に同時回答を引き出し、3月末決着に向け前進を果たす。
  • 拡大戦術会議登録組合は、3月17日(水)午前中に、賃金引き上げ・年間一時金などの同時回答を引き出し決着する。
  • 販売部門は、4月8日(木)から4月14日(水)をヤマ場とし、この間に集中的に各要求項目の同時回答を引き出す。
  • 総連全体としては、遅くとも4月末までの決着を図るべく最大限努力する。

3.第4回中央生活闘争委員会を3月25日(木)に開催する。

以上