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2004年生活闘争 第4回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2004年3月25日
自動車総連

  • 各組合は、3月13日(土)に開催した第3回中央生活闘争委員会における確認事項に基づき、精力的に交渉を進めてきた。
  • 総連全体では、3月17日(水)から3月24日(水)までの間に、賃金引き上げ・年間一時金・労働時間短縮について妥結・妥方した状況は以下の通りである。

1.妥結・妥方 ・・・(2004/3/25 9:00時点)

1)賃金引き上げ

  • 妥結・妥方組合は、全体で187組合、速報対象組合で54組合となっている。
  • また、集計途中ではあるが、全体では、ベースアップを獲得が45組合、賃金カーブ維持分を確保が103組合で、合計148組合が賃金カーブ維持分以上を確保している。
【単位:組合数】
  制度・維持分
確認済み
妥結組合数 2004闘争  ベア獲得
+維持分確保
の合計
ベア獲得 維持分確保
メーカー 6 7 1 6 7
車体・部品 23 162 44 87 131
販  売 15 3   3 3
輸  送 3 2   1 1
一  般 8 13   6 6
合  計 55 187 45 103 148
【参考】総額要求組合の平均妥結額 4,547円(同一組合の2003年平均妥結額 4,407円)

2)年間一時金(月数)

3)労働時間短縮

【単位:ヵ月】  
妥結
組合数
2004闘争 2003闘争 前年差
妥結月数 妥結月数
メーカー 13 5.03 4.97 0.06
車体・部品 178 4.77 4.72 0.05
販  売 15 4.61 4.80 ▲0.19
輸  送 6 4.84 5.40 ▲0.56
一  般 18 4.87 4.75 0.12
合  計 230 4.79 4.75 0.04
  2004闘争
進展組合数
メーカー -
車体・部品 9
販  売 -
輸  送 -
一  般 1
合  計 10
  • 車体・部品、輸送、一般の各部門は解決促進に向け最大限の追い上げを図るとともに、4月8日(木)から4月14日(水)までをヤマ場としている販売部門についても、回答ゾーンに納得のいく結果を導き出すべく、第3回中央生活闘争委員会<確認事項>(3/13)に沿い、次のとおり取り組みを進める。

2.個別要求項目【 3月13日第3回中央生活闘争委員会にて確認 】

<賃金引き上げ>

・賃金カーブ維持分については、全ての組合が100%確保する。
・ベースアップを要求した組合は、要求実現に向け最大限の押し込みを図る。
・個別賃金はそれぞれの状況に応じて前進を図り、平均賃上げとの同時決着に向けて最後まで押し込む。

<年間一時金>

各組合は、組合員の期待に応えるために「満額」「水準回復」「生活防衛」それぞれに最後まで粘り強く押し込み、賃上げとの同時決着、年間協定を堅持し、かつ生活の維持・向上に繋がる水準を獲得する。

<労働時間・働き方 他>

自動車産業の総労働時間は極めて長い実態にあり、組合員の心身の健康を阻害するなど、このまま放置すれば自動車産業の競争力を低下させることにも繋がりかねないとの危機感のもと、産業の抱える大きな問題と捉え直し、働き方を含め労使議論を重ね、実効ある施策に結びつけるべく交渉を追い上げる。

3.回答引き出し【 3月13日第3回中央生活闘争委員会にて確認 】

  • 各組合は、要求項目について集中的に同時回答を引き出し、3月末決着に向け前進を果たす。
  • 販売部門は、4月8日(木)から4月14日(水)をヤマ場とし、この間に集中的に各要求項目の同時回答を引き出す。
  • 総連全体としては、遅くとも4月末までの決着を図るべく最大限努力する。

4.第5回中央生活闘争委員会を4月16日(金)に開催する。

以上