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2004年生活闘争 第8回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2004年6月23日
自動車総連

  • 自動車総連は、2004年1月15日に開催した第71回中央委員会において、2004年総合生活改善の取り組み方針を決定して以降、精力的かつ粘り強い交渉を推し進めてきた。
  • 本日、第8回中央生活闘争委員会においては、要求項目ごとの妥結状況、並びに、取り組みの結果を踏まえ、2004年総合生活改善のまとめ(成果と課題)について議論を行った。
  • 今次総合生活改善は、自動車総連が昨年に続き「賃金カーブ維持分+α」という要求基準を設定する中、各労連の指導のもとで、多くの組合が主体的に要求を組み立て、こだわりを持って交渉を進めた結果、ベースアップを獲得した組合は6月22日時点で116組合に達している。また、賃金カーブ維持分の把握及び確保の取り組みについても、総連全体に浸透してきており、賃金水準維持の観点のみならず、自社の賃金実態の把握と課題の整理を通じた賃金制度整備確立の観点でも成果に繋がり始めている。加えて、労働時間を含め働き方に関しても多くの労使で今後につながる議論が行われた。
  • 一方、未だ、個人別賃金データを完全に把握できていない組合や賃金カーブ維持分が算出できない組合も存在しており、一時金水準の2極化など格差の拡大も懸念される状況にある。今後は、業種別部会等のまとめ議論も踏まえながら、2005年の総合生活改善に向けた論議を積極的に進めていく。
  • 未だ解決に至っていない組合もあるが、今後に向けた論議を加速すべく、未解決組合は、各労連の支援・指導を通じて一日も早い解決を目指すこととし、本日をもって、2004年総合生活改善の取り組みにおける中央生活闘争委員会を解散することを確認する。
以上