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2005年生活闘争 第3回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2005年3月12日
自動車総連

  • 2005年総合生活改善では、賃金について、全ての組合が賃金カーブ維持分を確保することを大前提に、610を超える組合が格差・体系是正や水準向上を目指しベースアップに取り組んでいる。また、一時金・労働時間についても、組合員の期待に応える成果を獲得すべく精力的に取り組みを進めている。そのような中、3月16日の集中回答日を目前に控え、拡大戦術会議登録組合を中心に最終盤の追い上げを図っており、まさに正念場を迎えている。
  • これまでの交渉で、各組合は、「自社の労働条件の課題」「その改善の必要性」「これまでの経営施策に対する組合員の貢献とその成果」「将来に向けた活力・モチベーション向上の必要性」など要求根拠や込めた思いを精一杯主張し、交渉を追い上げてきた。しかしながら、多くの経営は組合主張に対し一定の理解を示しながらも、原材料の高騰や先行きの不透明さなどを理由に、未だ厳しい姿勢を崩していない。
  • 今次総合生活改善においては、職場と徹底的に議論を重ね、それぞれの組合がこれまで以上に「強い根拠」と「こだわり」に裏打ちされた要求を作り上げてきた。経営は、この要求を正面から受け止め誠意をもって応えるべきである。
  • 自動車産業労使は、産業の発展と着実な労働条件の向上に向け、双方がその役割と責任を果たしてきた。これまで様々な危機や困難を乗り越えてきた原動力は「人」である。この「人」に報いることこそが、組合員の経営に対する信頼を深め、産業・企業を発展させていく競争力に繋がるものと確信する。
  • 我々は、今一度、要求に込めた思い、組合員の期待、日本のリーディング産業としての社会的責任を再認識し、本日、第3回中央生活闘争委員会において、自動車総連として最終盤に向けた方針を以下のとおり確認し、拡大戦術会議登録組合を中心に、納得しうる回答引き出しに向け、粘り強く交渉を追い上げていく。
交渉を進めるにあたっての確認事項

1.個別要求項目

<賃金>

  • 賃金カーブ維持分については、全ての組合が100%確保する。
  • 格差・体系是正や水準向上に向けベースアップを要求した約半数の組合は、その意義を踏まえ、要求実現に向け最大限の押し込みを図る。
  • 個別賃金についても取り組みを着実に前進させるとともに、平均賃上げとの同時決着に向けて最後まで押し込む。

<年間一時金>

  • 各組合は、賃上げとの同時決着、年間協定を堅持し、組合員の期待に応えるべく、それぞれの要求実現に向け、最後まで粘り強く押し込む。

<労働時間・働き方 他>

  • 自動車産業の総労働時間は極めて長く、直近は増加傾向にある。これになんとしても歯止めをかけ、適正な水準に是正していくため実効ある施策を引き出す。また、60歳以降の就労確保や次世代育成支援など、働き方についても前進を図るべく交渉を追い上げる。

2.回答引き出し

  • 各組合は、3月16日(水)から3月25日(金)までに各要求項目について集中的に同時回答を引き出し、3月末決着に向け前進を果たす。
  • 拡大戦術会議登録組合は、3月16日(水)午前中に、賃金引き上げ・年間一時金などの同時回答を引き出し決着する。
  • 販売部門は、第1のヤマ場を4月6日(水)から4月13日(水)、第2のヤマ場を4月14(木)から4月21日(木)とし、この間に集中的に各要求項目の同時回答を引き出す。
  • 総連全体としては、遅くとも4月末までの決着を図るべく最大限努力する。

3. 第4回中央生活闘争委員会を3月24日(木)に開催する。

以上