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2009年総合生活改善 第3回中央生活闘争委員会 <確認事項>

2009年3月14日
自動車総連

  • 2009年総合生活改善では、850組合余りが水準向上や格差・体系是正を目指して賃金改善に取り組んでいる。また、年間一時金・労働時間についても、組合員の切実な思いに応え得る成果を引き出すため精力的に取り組みを進めている。現在、3月18日の集中回答日に向けて、拡大戦術会議登録組合を中心に最終盤の追い上げを図っており、今次総合生活改善はまさに正念場を迎えている。

  • 本日までの交渉で、各組合は、低迷する個人消費を活性化させ、景気を下支えするための賃金引き上げの重要性や、物価上昇に伴う組合員の生活への影響や実質賃金低下への対応の必要性、更には直面する難局に立ち向かっていくための「人への投資」の重要性をはじめとした要求の正当性、要求に込めた組合員の切実な思いを精一杯主張し、組合要求を実現することこそ自動車産業労使が果たすべき役割・責務であるとして、交渉を追い上げてきた。

  • 一方、経営側の多くは組合員の協力や頑張りに一定の理解を示しながらも、100年に一度の経済危機と言われる中で、事業環境に対する危機感や先行きを全く見通すことができない現状等を背景に、賃金カーブ維持や一時金の年間一括回答すら難しい等、これまで積み上げてきた健全な労使関係をも踏みにじるような極めて厳しい姿勢を依然として崩していない。
  • この膠着した状況を何としても打破していくために、物価上昇や生産量減少に伴う稼動体制の変更等による「組合員の生活不安に関する声」や、要求構築に向けて組合員とこれまでになく厳しい議論を積み重ねてきた「要求に込めた意義・こだわり」等を改めて徹底的に訴求していくことが必要である。
    経営側は、職場の総意で構築した我々の要求を真正面から受け止め、誠意を持って応えなければ、これまで自動車産業を支えてきた労使の信頼関係・固い絆が大きく揺らぎかねないことを肝に銘じるべきである。

  • 我々は、今一度、要求に込めた思い、組合員とその家族の切実な思い、日本を代表する自動車産業労使に課せられた役割、労働組合の社会的責務を再認識した上で、本日、第3回中央生活闘争委員会において、自動車総連として最終盤に向けた方針を以下の通り確認し、拡大戦術会議登録組合を中心に、最後まで粘り強く交渉を追い上げていく。

1.個別要求項目

<賃金>

○賃金カーブ維持分については、全ての組合で維持分原資を100%確保する。

○賃金改善分については自動車総連共闘を強く意識し、要求構築の経緯や要求に込めた思い・

  意義に徹底的にこだわり最大限取り組む。

○個別賃金は、取り組みを着実に前進させるとともに、平均賃金引上げとの同時決着を図る。

○非正規労働者を中心とした未組織労働者へ本交渉の成果を着実に波及させるべく、企業内最低

  賃金協定締結と水準の引き上げに向け全力で取り組む。

<年間一時金>

○各組合は、賃上げとの同時決着、年間協定を堅持し、組合員の切実な思いに応え、生活の安心・

  安定を確保するため、それぞれの要求実現に向けて最後の最後まで強力に押し込む。

<総実労働時間>

○START12の方針と現下の産業情勢を踏まえ、ワークライフバランスの実現や働き方の変革に向

  け着実に前進を図る。

○時間外割増率については、労働基準法の改正を踏まえ、その意義や今後の対応等について労

  使議論を進める。

 

2.回答引き出し

○各組合は、3月18日(水)から3月27日(金)までに各要求項目について集中的に同時回答を引

  き出し、3月末決着に向け前進を果たす。

 ・拡大戦術会議登録組合は、3月18日(水)午前中に、賃金引き上げ・年間一時金などの同時回

  答を引き出し決着する。

 ・車体・部品部門は3月末決着、販売部門は早期決着に向け取り組み、総連全体では遅くとも4

  月末までの決着を図るべく最大限努力する。

 

3.第4回中央生活闘争委員会を3月24日(火)に開催する。

 
以上
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